同志少女よ、敵を撃て

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同志少女よ、敵を撃て

逢坂冬馬さんのデビュー作にして直木賞ノミネート作。
すごくよかったです。
一見穏やかなラストも、なんともいえない悲しみをたたえていて、余韻も含めてぐっときました。

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