革命前夜

※当ページにはアフィリエイト広告が含まれます

革命前夜 (文春文庫)

須賀しのぶさんの小説。
1989年の東ドイツを舞台にした小説です。
普段読まないタイプのお話で、序盤はカタカナの名前を覚えるのに苦慮しましたが、だんだん乗ってきて夢中になって読みました。
歴史に詳しくない人でもわかるように書かれていて、それも決して押し付けがましくないところがとてもよかったです。

こちらの本もどうぞ

ドクショメモホームへ