深沢潮さんの第11回R-18文学賞大賞「金江のおばさん」を含むデビュー作。
朝鮮にルーツがある人たちやそれを取り巻く人々の悩みがリアルに書かれています。
まあまあ重い内容ですが、読後に不思議と嫌な気持ちにならないのが深沢潮さんの作品のいいところだと思います。
縁を結うひと
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