夜が暗いとはかぎらない Posted on 2021-06-14 by 宮島ムー 寺地はるなさんの小説。 大阪の小さな町に暮らす人々を描いた連作短編です。 どこの地方都市にもありそうなリアルな人間関係で、ところどころしんどくなるところもありつつ、こういうことってあるなぁと思いながら読みました。 夜が暗いとはかぎらない (ポプラ文庫 て 3-4) こちらの本もどうぞ 希望のゆくえ やわらかい砂のうえ 許されようとは思いません 架空の犬と噓をつく猫 ご用命とあらば、ゆりかごからお墓まで ◆ドクショメモホームへ Tweet