吉川トリコさんの小説。
父親と恋人の源三と3人で暮らす小学生ミドリ、その母喜美子など、それぞれの視点から語られるストーリーです。
現実の息苦しさが現れていて読むのがつらいところもあります。
その後のミドリがどうなったのか、想像を巡らせたくなるお話でした。
ミドリのミ
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