騎手の一分

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騎手の一分――競馬界の真実 (講談社現代新書)

藤田伸二騎手(当時)の著書。
この本が2013年5月の発行で、引退したのが2015年9月でした。
JRAの現状を憂う様子が伝わってきます。

出てくる馬の名前がどれも懐かしくて、自分が一番競馬を見ていた時期が藤田伸二全盛期だったのだなぁと思いました。
各騎手の乗り方についても詳しく触れられていて興味深かったです。

2015年2月27日に他界した後藤浩輝騎手のことも、復帰を待ち望んでいると書いています。
藤田さんの誕生日が後藤さんの命日になってしまったことがわかり、なんともつらいです。

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