うつくしが丘の不幸の家 Posted on 2020-07-02 by 宮島ムー 町田そのこさんの小説。 不穏なタイトルとは裏腹に、感動的な話でした。 連作の書き方が上手すぎて、読み終わってまた最初から読み返したくなります。 読んでいてしんどいけれど一番印象に残ったのは第三章「さなぎの家」です。 うつくしが丘の不幸の家 こちらの本もどうぞ パンク侍、斬られて候 ホテルローヤル 冒険に出よう-未熟でも未完成でも“今の自分”で突き進む。 ヒトリコ よちよち文藝部 ◆ドクショメモホームへ Tweet