その日、朱音は空を飛んだ Posted on 2020-06-13 by 宮島ムー 武田綾乃さんの小説。 一人の女子生徒の自殺を別々の生徒の視点から見たお話。 話の構造は『桐島、部活やめるってよ』を思わせますが、それ以上にドロドロと恐ろしく、最後までハラハラ読ませてくれます。 その日、朱音は空を飛んだ (幻冬舎単行本) こちらの本もどうぞ 王妃の帰還 春狂い きのうの家族 居た場所 デラックスじゃない ◆ドクショメモホームへ Tweet