高野史緒さんの江戸川乱歩賞受賞作。
『カラマーゾフの兄弟』の続編に挑戦した意欲作で、選考委員の先生からも賛否両論あったようです。
わたしは『カラマーゾフの兄弟』を宝塚のお芝居で見ただけの知識でしたが、「これがあの人で、あれがあの人で」とイメージしながら読めました。
それでも途中はちょっとついていけなくなり、パラパラ読みました。
カラマーゾフの妹
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