下村敦史さんの江戸川乱歩賞受賞作。
語り手が盲目のおじいさんで、記憶も曖昧で、すべてが心もとない中、最後までぐいぐい読んでしまう小説でした。
真相が明かされたときにはカタルシスがありますし、後味もよかったです。
闇に香る嘘
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下村敦史さんの江戸川乱歩賞受賞作。
語り手が盲目のおじいさんで、記憶も曖昧で、すべてが心もとない中、最後までぐいぐい読んでしまう小説でした。
真相が明かされたときにはカタルシスがありますし、後味もよかったです。