さよなら、ニルヴァーナ Posted on 2018-08-09 by 宮島ムー 窪美澄さんの小説。 続きが気になって最後まで読んだものの、スッキリしない作品です。 1997年に神戸で起きた事件がモチーフになっていて、フィクションとは言えかなり引きずられてしまいます。 心動かされる小説であることは間違いありません。 さよなら、ニルヴァーナ (文春文庫) こちらの本もどうぞ 夜の谷を行く 帝国の女 M 愛すべき人がいて 夏日狂想 朱より赤く 高岡智照尼の生涯 ◆ドクショメモホームへ Tweet