革命のファンファーレ

※当ページにはアフィリエイト広告が含まれます

革命のファンファーレ 現代のお金と広告

西野亮廣さんの著書。
すごく面白かったです。

「えんとつ町のプペル」が無料公開されたときに話題になり、
かなり批判も集めていましたが、それすらも狙いだったのだとか。

「後悔の可能性」を取り除くことが重要という考え方にはなるほどと思いました。
たしかにわたしもなにかを購入するときに後悔しないためにいろいろと調べます。
その可能性を売り手側から取り除くことで、
購入のハードルを下げるというのはとてもいい考え方だと思います。

「好感度」と「信用」、「認知」と「人気」が違うという視点もよかったです。
西野さんには好感度がないけれど信用はあるそうで、
それがクラウドファンディングの成功につながっているのだとか。

西野さんはウォルトディズニーを目指しているそうで、
果たしてどこまで追いつけるのかウォッチしていたいと思いました。

こちらの本もどうぞ

ドクショメモホームへ