『残酷な天使のテーゼ』などの作詞家、及川眠子さんの著書です。
18歳年下のトルコ人と結婚して、いろいろあったという話でした。
その「いろいろあった」のスケールがすごすぎて、現実のことではないように感じてしまいます。
ご主人のために3億円のお金を使って、7,000万円の借金が残ったのだとか。
それでも「私の得たものは大きい」と書いています。
こういう自分の体験し得ない世界を感じられるのが読書の醍醐味でしょう。
破婚
※当ページにはアフィリエイト広告が含まれます