竹本遼太さんの著書。
いまやコンビニはなくてはならないものとなっている、
しかしコンビニが徒歩圏内にない「コンビニ難民」が相当数存在する
ということが書かれています。
とにかくデータが並んでいて「ふーん」という感じの本です。
コンビニでもなくコンビニ難民でもなく、
数字にスポットライトを当てたような本で
いまひとつピンときませんでした。
しかしながら、ところどころ面白いところがありました。
特に全国の市町村別の状況が書かれているのが良かったです。
わたしの住んでいる滋賀県大津市はコンビニが少ないと思っていたら、
数字的にも少ないということがわかりました。