明るい炭鉱

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明るい炭鉱

炭鉱街で育った筆者が炭鉱について語る本。
炭鉱は暗いイメージで語られることが多いけれど、
そうでもないよというのが本の趣旨です。
筆者の生い立ち部分が長くて
「自叙伝を書きたかったのかな?」
という気がしないでもありません。

しかし炭鉱に関する描写は詳細で、
どんな仕組みで採掘が行われていたのか、よくわかります。
炭鉱で働いていた多くの人に思いを馳せることができました。

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