これは読む人を選ぶ本ですね。
著書のKeikoさんはソウルメイト研究家とのことですが
この時点で「？」という感じです。
「～わね」「～のよ」とか語尾が一貫して気持ち悪いです。
言っていることにも具体性がなくて本当かな？と思ってしまいます。
結局言いたいことは
「自分の長所を生かした仕事を見つけましょう」ということです。
この点はたしかにうなずけます。
その長所のことをこの本では「ギフト」と定義しています。
小さなころから好きで好きでたまらないこと、
何時間でも続けられることギフトというそうです。
胡散臭い本だと思わずに
わたしのギフトは何なのだろう？
とちょっと考えてみてもいいかもしれません。
