カラス Posted on 2014-11-17 by 宮島ムー ※当ページにはアフィリエイト広告が含まれます 太田光さんの自伝的小説。 高校時代友達が一人もいなくて、早く卒業したかった太田さん。 「机に卒業までの日数分の線を引いて、一本ずつ消していた」というくだりが大好きで、わたしも真似していました。 (2024年5月再読) ほんとにめっちゃよかったー! 生きててよかったー! と思える本でした。 25歳で結婚したのわたしと一緒だ!と思ったし、 「高校時代が一番楽しかったって言ってるやつは大成しない」ってところもすごく好きです。