大木亜希子さんの小説。
モラハラ夫から逃げてゲイの男性の家に転がり込む、という冒頭だけ読んで「ああそういう話ね」と思ってしまったんですが、その思考の流れが厳しさと優しさに満ちていてとても読み応えがありました。
マイ・ディア・キッチン
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