【コラム】自分が読書好きを名乗って良いのか自信がない

わたしはわりと読書が好きだと思っているのですが
読書が好きな人はもっと読んでいるはずで、
読書好きを名乗って良いのかどうかわかりません。

読書をしていた頃の話

わたしが一番読書をしていた時期は働いていた頃です。
電車に乗っている間に読書をしていました。
往復1時間でほぼ1冊読み切っていました。

隔週土曜日になると図書館に行って、上限の10冊を借りて、
10営業日で読み切るという生活をしていたのです。
いま思えばかなりストイックな読書生活を送っていました。

暇だと意外と読書をしない?

結婚して仕事をやめることになり、
「読書をする時間が増える!」と思っていました。
しかし暇になると意外と読書しないんですね。

わたしは現在、かなりの暇人です。
家事や育児はあるものの、ずっと手がかかるわけではありません。
頼まれて文章を書いたり、自分のブログの記事を書いたりしますが
だいたい1日あたり2~3時間程度のことです。
あとの時間は暇なはずなのに、意外に読書をしていません。

読書好きな人ならもっと読書をしているはずなので、
わたしの読書に対する情熱が薄いのではないか?と自信がなくなります。

忙しいからこそ読書をするという可能性もあります。
「テスト前に別のことをしたくなる」というあるあるネタがありますね。
忙しいからこそ読書に逃げたくなっていたのかもしれません。

電車は読書に向いている

通勤電車という場所が読書に適していた可能性もあります。
わたしの乗っていた電車は混んではいたものの、
立ったまま本を読むことは可能でした。

時間を有効活用するためにPodcastを聞いていたこともありました。
しかしいまいちハマらなくて、読書してみたらちょうどよかったんですね。

いまでも電車で遠出をするときには必ず本を持っていきます。
ほかに娯楽がない分、とても集中できます。
面白い本だと目的地まであっという間に着くというメリットもあります。

中途半端な読書好き

家にいるとインターネットやテレビを見てしまい、なかなか読書に身が入りません。
ときどき「自分は読書なんてしたくないんじゃないか」と思って
図書館で一冊も借りてこないことがあります。

しかしやっぱり寂しくなって、すぐに借りに行きます。
結果的に読み切るので、読書自体は好きなんだと思います。

趣味は読書というときの危険性

以上の考察から、わたしは読書好きということにしましょう。

読書好きには新たな問題が生じます。
他人に「読書が趣味」と言うと、
避けては通れない質問が「どんな本読んでるの?」です。
これに対してどう答えたらいいのか未だにわかりません。

当ブログ「ドクショメモ」をご覧いただくとわかるとおり
わたしが読む本には一貫性がありませんし、
好きな作家というのも特にいません。

Aさんの書く本は好きだけれどAさんのことは好きじゃない、
というケースも多々あります。

また、Bさんのことが好きだったとしても
Bさんが世間的に好かれていないタイプの人だと
言うのをためらってしまいます。

質問の相手にもよる

「どんな本を読んでるの?」という相手が
全然読書をしていない人だったら、
マイナーな作家の名前を挙げてその場をやり過ごします。

逆に相手も読書好きの場合、
趣味が全く違ったら変な空気になるので困ります。

結局ベストセラーの本を挙げることが多いですね。
ミーハーだと思われても別にいいか、ぐらいの気持ちです。

だいたいベストセラーは話題性だけでは売れないわけで
なんだかんだいっても面白い本が多いです。

どんな本がおすすめか聞かれた際にも
名の通ったベストセラーから選んでおけば失敗しません。
奇をてらうよりもこちらの作戦のほうが安全です。

ドクショメモというサイト

ドクショメモも付けるのが面倒くさいと思うこともあれば
「いまこの本を読んだ思いをしっかり書き残したい!」と思うこともあって
かなり気持ちにムラがあります。

こんな中途半端なサイトですが、
お付き合いくださいまして本当にありがとうございます。

こちらの本もどうぞ

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