ヒオカさんの著書。
貧困家庭で育った自身の生い立ちと、その人生で考えたことが書かれています。
わたしがすごいと思ったのは、高校時代、経済的に恵まれている友人たちの悩みを通じて「人には人の地獄がある」と悟るところです。
そして最後の方で誰しも強者性と弱者性の両方が内包されていると書いていて、あぁ、たしかにそうだなぁと思いました。
死にそうだけど生きてます
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