桜木紫乃さん、花房観音さん、宮木あや子さん、田中兆子さん、斉木香津さん、岡部えつさん、まさきとしかさんのアンソロジー。
性愛小説とは書いているものの、それほどエロくないような……?
短編集なのであっさり終わってしまって物足りなく思うところもありました。
花房観音さんの作品にはおなじみの秀建さんが登場。
はっきりいって滅茶苦茶なのにうまく着地した……のかな……というところがわりと好きです。
[amazonjs asin=”4408551953″ locale=”JP” title=”果てる 性愛小説アンソロジー (実業之日本社文庫)”]
