「電池が切れるまで」に登場する子どもたちのことが書かれたドキュメントです。
命を電池に例える詩を書いた宮越由貴奈ちゃんのことも詳しく書かれています。
詩だけではわからなかった彼女のことがよくわかり、悲しみが募ります。
病院に通っていたお母さんが交通事故を起こしていたことなど、
これはフィクションではなく現実なのだなぁと生々しく感じました。
この本の中では医師を目指している元患児・盛田大介さん。
名前を検索してみたら、医師になったとのこと。
亡くなった方もいれば、回復して無事に生活を送っている方もいるんですね。
わたしが知るだけでも小中高の同級生がすでに6人亡くなっています。
病気、事故、自殺など、その理由はさまざま。
久しぶりにその人たちのことを思い出しました。
「電池が切れるまで」の仲間たち 子ども病院物語
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