なまけものにも種類があって、
前進型のなまけものはいかになまけるか工夫をするので
成長していくことができるのだとか。
そういう前進型のなまけものを目指しましょうという観点から
この本は書かれています。
「ゲーム感覚を取り入れる」とか
「曜日で作業を決めておく」とか
わたしがブログ更新に取り入れている手法も書かれていて
自分のやり方は間違っていないのだと思いました。
その一方、わたしは自分をなまけものだと思っていたのですが
通信講座を続けられるような人間はなまけものではなく
努力型の人間なのだそうです。
たしかに努力家説にも思い当たる節があって、
そうなると「なぜ自分をなまけものだと思っているのか」という
根本的な疑問が湧いてきます。
ずっと家でゴロゴロして簡単な家事しかしていないため
どう考えてもなまけものだと思うのですが、
部分的になまけものだったり努力家だったりするのかもしれません。