太田光さんの奥様、太田光代さんの著書です。
わたしは中学校時代から爆笑問題が大好きです。
その頃はまだ奥様があまり表に出ていなくて、
太田さんの話や著書に出てくる
「みっちゃん」「かみさん」とはどんな方なのだろうと
興味を持っていたものです。
その方が書かれた本書。
社長として大成功されていて
全然違う世界に生きている方だと思う反面、
時折共感できる部分が見えて面白かったです。
「独走」というタイトルも秀逸です。
社長として名声を手に入れることは孤独なのかな?なんて深読みしてしまいますが、
本人がそれを楽しんでいるなら何よりだと思える本でした。