ドヴォルザークに染まるころ

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ドヴォルザークに染まるころ

町田そのこさんの小説。
閉校する小学校の最後のお祭りという話です。
田舎の嫌なところがとても出ていて、本当にいたたまれなくなるのですが、それでもちょっとだけ前を向くようなラストになっているのがいいなと思いました。

著書