悩みどころと逃げどころ

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悩みどころと逃げどころ (小学館新書 ち 3-1)

きのうに引き続き梅原大吾さんの本。
ちきりんさんと学校教育について対談しています。
とても読みやすい会話調なのに、高度な頭脳戦が繰り広げられているようすが伝わってきます。
たぶんわたしが入ったら全然ついていけないことでしょう。

おもしろかったのは、ちきりんさんの言葉。
「自分の人生が成功じゃなくても、世の中がおもしろければそれでいい」そうです。
わたしはどうしても自分の悩みで頭がいっぱいになってしまうので、
この観点を持ってみると少しは気分が晴れそうな気がします。

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