青函連絡船物語―風雪を越えて津軽海峡をつないだ61マイルの物語

※当ページにはアフィリエイト広告が含まれます

青函連絡船物語―風雪を越えて津軽海峡をつないだ61マイルの物語 (交通新聞社新書)

筆者は青函連絡船の正確な情報があまり残っていないことを嘆き、
この本をまとめたそうです。

たしかにネットで見てもあまり情報がありませんね。
廃止してから30年も経っていないのに
こんなに情報に乏しいものかと驚いたものです。

デジカメが普及する前と後では全然違いますね。
先日わたしはミスターシービーの写真を探して
ネット上に全然存在していないことに驚いたものです。

著者の方は青函連絡船の研究家ということで、実際の船員ではありません。
しかし船員とは近い位置にあったようで、運航の様子を細かく書いています。
終始船員側の視点なので、もう少し利用者側の様子も知りたかったです。

こちらの本もどうぞ

ドクショメモホームへ