ザ・ベストテン

※当ページにはアフィリエイト広告が含まれます

ザ・ベストテン (新潮文庫)

宮藤官九郎さんがエッセイの中で
この本のことを面白いと書いていたので読みました。

わたしはザ・ベストテンが放送していた時代に生まれました。
小さすぎて見ていた記憶はありません。
断片的に映像を見たことがある程度の知識です。
それでも楽しく読むことができました。

従来の常識を覆すランキング形式の番組を立ち上げ、
人気番組となり、徐々に低迷して終わっていく過程が
この本の中に詰まっています。

司会を務めていた黒柳徹子さんとの対談も面白いです。

ラストには全放送回のランキングが収められています。
見ていた人には懐かしく感じるのではないでしょうか。

こちらの本もどうぞ

ドクショメモホームへ